3月24日金曜日
6年生の卒業式が行われました。
コロナウィルス感染症対策により、時間短縮で、PTAからは会長のみの参加となりました。
和装 洋装 様々な格好で卒業証書授与式に臨む子供たちは、普段の学校生活よりも大人になった立派な姿でした。
歌声ありの国歌を流したあと卒業証書授与。
校長先生からは6年生の学校生活の振り返りをした後、「誰にでも出来ることを誰にでも出来ないくらいやり続けること、小さなことの積み重ねが大きな成功に繋がる」との言葉が贈られました。
卒業生の言葉では、一人一人大きな声で一所懸命に発表している姿を見て、感極まる場面でした。
また、コロナで練習する事がほぼ出来なかった中、合唱もありました。
最後に、卒業生で校歌斉唱を行い、卒業証書授与式は終わりました。
全体を通して、
大きな声で挨拶出来てることや人の目を見て話したりお辞儀をすることは、日々の生活で培った部分なのだろうと感じました。最初から最後まで子供たちの所作は立派でした。
中学生になっても、小学校で得た経験を活かして成長してほしいです。
🌸ご卒業おめでとうございます🌸
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